「電子による書籍等見本サービスシステム」(通称:電子献本サービス)とは、
“ PDFの暗号化 ”と“ 期限設定 ”による、安心安全な電子書籍送付のためのASPサービスです。
自著のPDF、書籍内容見本のPDFや講義テキスト選択用見本のPDFに閲覧期限を設定して電子献本することができます。
また、受け取り側は、専用のビューワを利用することで、送られてきた電子書籍を閲覧することができます。
専用ビューワには「インストールタイプ」と「インストール不要タイプ」の2種類があります。使用環境に応じてタイプを選択することが可能です。
PDFを暗号化して送付するので、電子書籍のファイル形式は独自の形式となり、専用ビューワが無ければ閲覧することはできません。
また、電子書籍には公開(閲覧)開始日・終了日を設定することができ、受け取り側は設定期日の範囲内でなければ電子書籍を閲覧することができません。
受け取り側は、送信者からメールで送られたダウンロードURLにアクセスし、電子書籍をダウンロードします。
別途、専用ビューワをダウンロード(※)すれば、電子書籍を閲覧することができます。
(※)専用ビューワは書籍ごとにダウンロードする必要はなく、1度ダウンロードするだけで他の書籍も閲覧できます。
送る本に対し、複数のアドレスを指定することで複数の宛先に一斉送信することができます。CSVファイルの読み込みでメールアドレスを一斉登録することも可能です。
献本数×正味金額の削減、紙の本の梱包や送料の削減、発送作業にかかる手間を大幅に削減します。配送時間も不要となるため、急な依頼にもすぐに対応できます。
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送信履歴確認 誰がいつ(○年○月○日の○時)どの電子書籍を送信したかを一覧で確認することができます。 |
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閲覧期限&ダウンロード期限設定 書籍を読める期間とダウンロードできる期間をそれぞれ設定することができます。設定期間外では閲覧やダウンロードができません。 |
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ドラッグ&ドロップでPDFデータの暗号化 PDFの暗号化といっても操作はとても簡単。献本したい書籍データ(PDF)をドラッグ&ドロップするだけで、サーバ上で自動的に暗号化します。 |
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電子書籍元データ(PDF)の削除 送る本に対し、複数のアドレスを指定することで一斉に送信することができます。CSVファイルの読み込みでメールアドレスを一斉登録することも可能です。 |
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パスワード設定 パスワードを設定することも可能です。指定されたパスワードを入力しないと電子書籍を閲覧することができません。 |
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電子書籍の自動削除 有効にすると、電子書籍に設定した閲覧期限が切れた時に、電子書籍ファイルをPCから自動的に削除します。 |
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注文ページへのリンク設定 献本後に購入することができるよう、購入ページのURLを設定することができます。電子書籍を右クリックすると「購入ページを開く」が有効になります。 |
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スクリーンキャプチャ&印刷の禁止設定(※) 閲覧時のスクリーンキャプチャおよび印刷について「許可する」・「許可しない」の設定が可能です。(※現在はどちらも許可しない設定になっています) |
お申し込みから1ヶ月間無料でお使いいただける 電子献本サービス のお試し版をご用意しております。