Llave(ジャーべ)は、情報漏えいリスク軽減のために作られた、ファイル共有環境におけるデータ暗号化ツールです。
Llave (スペイン語) | 読み: ジャーベ 、意味 :鍵(かぎ)
今や常識となった「フルディスク暗号化」は、個人情報保護法が全面施行された2005年当時の情報漏えい経路でトップを占めていた「紛失・盗難」の対策として用いられ、今では一定以上の効果を上げています。 しかし、昨今の情報漏えいの脅威は、インターネットなどを経路とした悪意をもった攻撃者からのデータ搾取へと移り、その被害も年々急増している状況にあります。 それらの情報漏えい事故を見ると、ほとんどのケースでは、 漏洩データが暗号化されていないために深刻化しています。
機密データの暗号化対策は最優先で行うべきリスク対策といえます。
機能面:高度な暗号(AES 電子政府推奨)を採用。あらゆるアプリケーションのデータを暗号化。 | |
運用面:ファイルサーバやNASの共有フォルダに、Llaveプログラムを置くだけで運用開始。 | |
管理面:管理サーバや、クライアント個別インストール作業は不要。パフォーマンス問題なし。 |
・管理サーバ不要の暗号化対策として業界初のソリューションです。・クイーリーの暗号化エンジンは20年前より、大手企業を含む数百社以上で使用されております。