USBMascot.exeを選択し、ダブルクリックします。
USB Mascotが起動し、セキュリティー盾マークが現れます。
デスクトップに表示されたセキュリティー盾のマーク上で、以下の操作が可能です。
USBメモリに保存したいファイルをドラッグ&ドロップで、「ロゴマーク」の上に持ってきてください。
ファイルを保存する際にはデータを暗号する為、パスワードの入力が必要になります。
ここで入力したパスワードはデータの復号化を行う際に必要になります。
パスワード&確認入力していただき「暗号化する」を選択して下さい。
ファイルの保存中、セキュリティー盾のマークが回転します。
セキュリティー盾マークの回転が止まりましたらファイルのコピー完了です。
※暗号化されたファイルは、USB内に自動的に作成される「暗号化済」フォルダに保存されます。
復号化されたファイルはデスクトップに自動的に作成される「復号化済」フォルダに保存されます。
アイコン上でマウスの右ボタンをクリックしてください。メニューが表示されます。
表示されるメニューの「パスワードの設定」を選択します。
パスワードを入力すると、次回から自動的に設定したパスワードで暗号化された
ファイルがUSBメモリへコピーされます。
※USB Mascotを終了すると、設定したパスワードはリセットされます。
パスワードの設定を行う場合は、USB Mascotの起動毎に行ってください。
セキュリティー盾のマーク上でマウスの右ボタンをクリックしてください。メニューが表示されます。
表示されるメニューの「USBマスコットの商品説明のリンク」を選択してください。
Webページより「USBMascot」のご使用方法を解説させていただいています。
セキュリティー盾のマーク上でマウスの右ボタンをクリックしてください。メニューが表示されます。
表示されるメニューの「最小化」を選択してください。
マスコットが最小化され、タスクバーに移動します。
再び表示したい場合は、タスクバー内のマスコットをダブルクリックしてください。
セキュリティー盾のマーク上でマウスの右ボタンをクリックしてください。メニューが表示されます。
表示されるメニューの「終了する」を選択してください。
USBMascotが終了します。
暗号化されたファイルをアイコンにドラッグ&ドロップすると、パスワードをきかれます。
暗号化する際に設定したパスワードを入力するとファイルが復号化されます。
強制的に解除するようなこともできませんので、パスワードを忘れないようにして下さい。
暗号を解く方法などを下記サポートアドレスにお問い合わせいただいたとしても、パスワードなしでの復合化は不可能です。